こんにちは😊
2026年8月7日は「立秋(りっしゅう)」です。
立秋は二十四節気の一つで、暦の上では秋の始まりを意味します。
とはいえ、実際には厳しい暑さが続く時期。「秋」と聞くと少し意外に感じる方も多いかもしれません。
しかし、昔から日本では、自然の小さな変化を感じながら季節の移ろいを大切にしてきました。
今回は、立秋の意味や由来、七十二候、旬の食べ物、残暑見舞いとの関係などをわかりやすくご紹介します。
🍁 立秋とは?
立秋は、二十四節気の第13番目の節気です。
「立」には「始まる」という意味があり、「秋が始まる日」を表しています。
2026年の立秋は8月7日。
この日から次の節気である**処暑(しょしょ)**の前日までが、立秋の期間です。
二十四節気は太陽の動きをもとに一年を24等分した暦で、農作業や暮らしの目安として古くから親しまれてきました。
🌿 暦の上では秋。でも暑さは続く
立秋を迎えても、日本各地では真夏のような暑さが続きます。
そのため、
「立秋なのに、まだこんなに暑いの?」
と思われる方も多いでしょう。
これは、二十四節気が実際の気温ではなく、太陽の位置を基準に季節を表しているためです。
立秋は「暑さが終わった日」ではなく、「秋へ向かう節目」。
朝夕の風が少し涼しく感じられたり、空が高く見えたりと、自然は少しずつ秋へ向かい始めています。
🌾 立秋の七十二候
立秋は約5日ごとに、さらに三つの七十二候に分けられます。
🌬 初候「涼風至(すずかぜ いたる)」
涼しい風が吹き始める頃。
日中は暑くても、朝夕には秋の気配を感じられるようになります。
🦗 次候「寒蝉鳴(ひぐらし なく)」
ひぐらしが鳴き始める頃。
夏の終わりを感じさせる、美しい鳴き声が響きます。
🌫 末候「蒙霧升降(ふかき きり まとう)」
深い霧が立ち込め始める頃。
朝晩の空気に、少しずつ秋らしさが感じられるようになります。
🍇 立秋の旬の食べ物
立秋の頃には、夏から秋へと旬が移り変わります。
この時期に美味しい食材には、
- 🍐 梨
- 🍇 ぶどう
- 🍑 いちじく
- 🫛 枝豆
- 🍆 秋なす
などがあります。
旬の食材を味わうことは、季節を楽しむ日本ならではの暮らし方の一つです。
💌 立秋を過ぎたら「残暑見舞い」
立秋は、季節のあいさつにも関わる大切な節目です。
立秋の翌日以降は、「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」を送る時期になります。
まだ暑さが続く中でも、「暦の上では秋を迎えましたね」という意味を込めて、相手の健康を気遣う日本ならではの風習です。
🌿 立秋の頃に感じる自然の変化
立秋を迎えると、少しずつ自然にも変化が現れます。
例えば、
- 🌬 朝夕の風がやわらぐ
- ☁️ 空が高く感じられる
- 🌾 稲穂が実り始める
- 🦗 虫の声が聞こえ始める
- 🌅 日が少しずつ短くなる
厳しい暑さの中にも、秋へ向かう小さな変化を見つけることができます。
🌸 立秋は季節の節目を知らせる日
立秋は、「今日から秋」というよりも、自然が次の季節へ向かって歩み始める節目です。
暑さの中でも風や空、草木の変化に目を向けると、季節は確かに少しずつ移り変わっています。
二十四節気を知ることで、忙しい毎日の中でも自然のリズムを感じながら暮らすきっかけになるかもしれません。
🍂 まとめ
立秋は、暦の上で秋の始まりを告げる二十四節気です。
2026年は8月7日にあたり、厳しい暑さの中にも秋への移ろいを感じ始める頃です。
また、立秋を境に季節のあいさつは「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へと変わります。
旬の食材を味わい、自然の小さな変化に目を向けながら、日本ならではの季節の移ろいを楽しんでみてはいかがでしょうか😊









